次に須崎港に移動。ここでは３０分くらいやって３００ｇくらいのを１杯追加。

そして水尻堤防に移動。堤防には誰もいなかったが磯のほうにはエギンガーが一人いた。しかしこの堤防は小さなハエみたいなやつ（ブヨだと思う）がいて半そででむきだしになった腕を刺す。いやになって帰ろうとしたとき、フォーリングでヒット。またドラグがなる。また巨イカだ。今度は明るいし、足場もさほど高くないので一人でなんとかタモいれ成功。１．５５ｋｇゲット。もう少しやりたかったがブヨに負けて退散。

 

次は大瀬港。ここは前回きたときみたいに風がなくすごく透明度が高く、色々な魚が泳いでいるのがよく見える。１ｍくらいのエイが泳いでいた。よく見るとそれを避けるようにアオリイカのペアがいた。これもデカイ。水の中で大きく見えるせいもあるかもしれないが、それをさしひいてもゆうに２ｋｇは超えている。しかし、エギには無反応。恋路の邪魔をするのも野暮なので、本瀬に移動。しかし、ここは潮色が悪く、おまけに刺青したこわそうなおにいさんがいたのでパス。

次に中木。ここでもすぐ近くでデカイカを発見。悠然と泳ぐ姿は潜水艦のようだ。目と目があってしまって、エギは無視された。ここで１２時。真昼間ではさすがに釣れる気がしない。子浦まで行くつもりだったが、腹も減り眠くなったので昼食後一眠りし、帰路についた。なお、今日はエギのロストは０だった。

 

中木港からの景観

 

本日の釣果